Apr 25, 2017

通常営業です。

タンパク質やら、カルシウムやら、水だったり、たぶんそういうもので出来上がってる我々だけども、はたして生命だとか魂って何やねん。みたいな。哲学だか生命の起源にまで迫る勢いで呆けておりましたけれども。考えるのを諦めまして、通常営業です。泣いたりしないので仕事ください。

SNSのコメントはもちろん、特にそういうことに触れるでなく、家族や仲間たちからもらったメールや電話。ありがたいです。励まされます。

ミサイルが落ちてきませんようにと、バカみたいに晴れた空を見上げています。
ニンゲンはバカだな。

Apr 24, 2017

ありがとう。ありがとう。

書いては消し、書いては消し…
けれども、自分のために、忘れないように記しておきます。

長いし、明るい話題じゃないし、しみったれてるので、そういう気分じゃない方はスルーしてもらって結構ですので。どうぞ。どうぞ。





4月22日土曜日の昼くらい。
我が家の長老ネコ、マンボが亡くなった。

代田橋に住んでいた頃に、扉の開いてた玄関から勝手に上がり込んで来た日。あれから15年。手のひらサイズのチビが、立派に骨太なクロネコに育ってくれた。沢山の思い出と共に、誰よりも僕らの近くに居続けてくれた存在。

子猫の頃は激しく部屋中を駆け回って、まるでスーパーボールのようで。お気に入りのボロボロのソファで眠って、目が覚めると食事の催促。寝ている僕の胸の上に乗っかって、僕のまばらな顎髭を器用に咥えて引っこ抜いて起こそうとする。あれは痛かったなぁ...とか。些細な出来事の数々がとても懐かしい。

横浜に越して来てからは、チロルとクレフがやってきて、ますます賑やかになって。新入りの教育係として、はしゃぎすぎるチビたちを一喝したり、食事の催促のノウハウを伝授したり。

何度か病気もしたけど、基本的には頑丈だったから、こんな日が来るとは思いもしなかったけれど。

それでも、やはり生き物は老いてゆく。ここ一年くらいは、食事のときと、なぜかこだわっていた風呂の床の水を舐めに行く以外は、ソファの上で寝転んでいる時間が多くなっていた。ここ一週間は食事も全くとらなくなっていたから毎日心配が続いていて。

最後の夜。まるで子猫のような甘えた声で僕らを呼ぶので、側に行って身体を撫でてやると喉をゴロゴロと鳴らして応えてくれた。名前を呼んでやると、もう顔を上げられないかわりに、尻尾をパタパタと動かして返事する。そんなのが夜中に何度か繰り返されて。いつもは枕元で眠るクレフとチロルがマンボの側に寄り添って眠っていたのが不思議だった。

「マンボいなくなっちゃうのかな」とか。徐々に。否応なしに。それが、心の準備、覚悟をする時間だった。

掛け布団の足元あたりのずっしりとした重みとぬくもりは、もうなくて。心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったことに気がつく。
もっと、なにかしてあげられただろうか、とか。いろいろ考えてしまうけれど。きちんとお別れできたから、もう大丈夫。


マンボを可愛がってくれた皆さん、僕らの遠出のあいだ面倒をみてくれた友人たち、ありがとうございました。たまにマンボのことを思い出してやってもらえたら嬉しいです。

15年間たっぷり。本当に愉快な日々を、ありがとう。ありがとう。僕らはとても幸せでした。
最高のパートナーだったよ。心から感謝しています。どうぞ、安らかに。





Mar 22, 2017

オニクルミ



伊那で買ってきた鬼胡桃は、水に一昼夜浸して炒るのが正解でした。簡単に割れて美味しくいただきました。
 
殻がハートマークみたいで可愛らしいし、擦れ合う音もなんだか気持ち良いので、洗って乾かして鳴り物的なの作ってみよう。
 
 

ヘイル・ヘイル・ロックンロール!

チャック・ベリーが亡くなった。今世紀最大級の悲報だ。

高校生の頃、映画『ヘイル・ヘイル・ロックンロール』と併せて読んだ自伝が、まさにバイブルだった。ジョー・ターナーもルイ・ジョーダンも、チャックを通して知った名前だ。

チャック・ベリーはロックン・ロールを発明したけれど、“ジョニー・B・グッド”が全てじゃない。全然違う。チャック・ベリーはブルースで、ジャンプで、ジャイヴで、カントリーで、ジャズで、ちょっとラテンで、ハワイアンだったり、カリブだったり。全てだった。それをロックンロールと皆は呼んだ。オールディーズなんてひとことで片付けるヤツは地獄に堕ちればいい。

チャック・ベリーがいなくなってしまったので、もう西暦も終わって良いのではないか。
と、思っていますよ。

どうぞ、安らかに。ありがとう。ありがとう。


はじめて買ったチャック・ベリーのレコードはコレだった。
ジャケットが良いですね。

Mar 19, 2017

テッドに美しい言葉を。

「箱モノのギターを弾くひとに悪いヤツはいない。」
というのは、高校生くらいの頃に聞いた、たぶんCHABOさんがラジオかなんかで言っていた名言。以来、僕の座右の銘だったわけですが、ふと気になって調べてみたテッド・ニュージェントの近況に、打ちひしがれました。

ヘイト発言数々。全米ライフル協会の会員だったり。ガッカリだけどヤッパリ。
と、軽く韻を踏んでみましたが。とにかく、アメリカの嫌な感じが全開なんだよな。

そんなテッドに美しい言葉を。わたしは捧げたい。

「全ての武器を楽器に」


Mar 11, 2017

3月11日です。

3月11日です。
6年前のことを繰り返し思い出そう。

徐々に麻痺してきてしまってる色々。
悲しい気持ちとか、どうにもできない憤りとか。

なんだか日常を取り戻したような気になってしまっているけれど。
いまだ非常事態なんだということも。

Mar 10, 2017

バオバブの夜は最高に楽しかった。

バオバブの夜は最高に楽しかった。来てくれた皆さん、ありがとう。ありがとう。
てちゃん、佐野さん、スガヌー、アンディ。頼りになるメンツです。

今回は、マルチニークの曲とか、カリプソとか、オリジナルの曲なんかも織り交ぜてやってみたけど、やはり思い描いていたのとは全然違う感じになって面白いなぁ。みんな、自分の手許に無理やり引き寄せる強引さがあって。そうなると、スタイルとかコンセプトとか飛び越えて、謎のバンドサウンドになっていく。

こういう、編成的には足りてないけれど、無理やり頑張ってみるとか、勇気をもってスッカスカなサウンドにするとか、っていうのがとても楽しくてですね。それで仕上がる変な感じに手応えを感じるのです。

新しいメロディをどんどん作ってみよう。

ホントに良いきっかけをもらったな、と改めて。
SOUL BONANZA ヒデさん、HIGHLIFE HEAVENしょうちゃん、BAOBABヨースケ、TOKYO SABROSSOみなさまにも感謝。



Mar 6, 2017

近況。

またしても、長らく放置してしまいました...。

なんだか、TwitterやFacebookで小出しにあれこれ書いていると、諸々疎かになってしまいますね。反省。

近々の予定では、ワダマンボのアフロ・ラテン・セットにアンディも加わってもらう5人組のが吉祥寺バオバブで。西内徹さん、佐野篤さん、菅沼雄太くん、そしてアンディ、と、あまりに濃い顔ぶれです。

これは、コンセプトありきで集まってもらった皆さんでしたが、やはり人間力が素晴らしいメンバーと一緒に音を出すと、自分のアタマだけのアレンジや、構成力の薄っぺらさに白けてしまって、バンドになりたくなってしまうのですなぁ。

それは、もちろんカセットコンロスも同じで。みんなそれぞれ色々なので、放ったらかしたほうが良い結果になります。だいたい。込み入った仕組みでどうこうしようって感じにすると窮屈になってしまう。内田コーヘイQというセットもそんな感じです。

なので常に、基本ごちゃ混ぜです。そういうのが好き。色んな個性がアイデア持ち寄って、無理やり辻褄合わせているような。そんな音。
あるスタイルというか、ある音楽の定型というか、そういうベーシックなものが出来上がる寸前の、混沌とした感じって、こういうんじゃないのかなぁ、と思いながら。

あいかわらずですが、少しずつ先に進んでいきまする。

よろ。