May 9, 2017

東北ツアー ボーナストラック

郡山ライブ終えて、福島の岡地さん宅に泊めていただきました。山の中腹から眺める夜空はとてもきれいで、星の数がずいぶん多い。ずっと見上げてたらクラクラしてきたや。

ゴールデンウィークは混むらしいので、翌日は朝イチで温泉へ。高湯温泉、とても快適!ずっとポカポカです。フニャフニャになってしまったので、岡地さんちに戻って二度寝。起きたら順さんの絶品な手料理を頂いて…なんて幸せな1日。ちょっと恩返ししなきゃバチが当たりそうなので、薪を運ぶのを手伝わせてもらったりして。やっぱり山は良いなぁ。

なんだかすっかりお世話になってしまいました。甘えっぱなしですみません。旅の疲れも癒せてリフレッシュ。心から感謝!

楽器が壊れたり、アンディがクルマの後ろぶつけたり、オレが側溝に前輪落っことしたり、色々ありましたけれども。良い旅だったな。珍道中。ずっと楽しかった。また東北来ますね。皆さん、また会いましょう。


May 8, 2017

東北ツアー その四

仙台の旅館をチェックアウトして、牛タンを食べました。旧友のサノちゃんの実家、太助は開店から並ぶようだったので、違うお店ですみません…

タイガー、まさのぶくん、KEIくんと別れて、郡山へ。前回はコンロスでお世話になったSONORA BURGER。いつもブッキングしてくれるハニワさんともお久しぶりでした。変わらず笑顔。

ソノラは美味いのだ。ハンバーガーが。ポテトもまた。ハンバーガーを楽しみにしてくれてたマダムギター長見順さんと岡地さんと諸々打ち合わせしてイベントスタート。濃い顔のMOGさんのDJもツボでした。

マダムギター長見順さんは、何にも似ていない個性。ゴリッ、パキーンとしたギターと、グニャグニャの歌がホントに最高です。岡地さんのドラムは、室内なのに土煙上げて突進してくるのです。もちろん汗だくで。すごいな。先輩たちはずっと超かっこいい。

4人で音を出せてとても楽しかった。またやろうと盛り上がりました。

来てくれた皆さん、スタッフみなさん、ありがとう。ありがとう。 



May 7, 2017

東北ツアー その三

きよしさんたちは、フェリーで北海道へ。僕らは、仙台へ。

早く着いたので、翌日お世話になる順さんと岡地さんにお土産を。酒を。ということで、仙台で酒というと会いたいひとがいます。いづみ屋佐々木健一さん。レコードだらけの酒屋さん。そうだ、コレクターと呼ぶと健一さんに叱られるのだった。新聞の誤字を探すのに熱中していた健一さんでしたが僕らを歓迎してくれて、下らないハナシと有り難いハナシを満遍なく。楽しいひととき。またゆっくりお邪魔したいです。

さて、仙台は一日三本のライブがブッキングされています。なんでこうなるのだろう。もう四年連続で掛け持ちライブが組まれて、恒例行事となってしまっているのだ。後には引けないじゃないか。でも、おれたち負けない。頑張ります。

一本目はお洒落なカフェで夕方から。マルシェの催しのなか、皆さん暖かく迎えてくれて嬉しかったな。気候よくて快適。

二本目は、ビルの中のテラスもあるバーで。仙台の重鎮スカ・バンド、ゴースト・シンジケートの皆さんとご一緒。ゴーストは、ほんとに凄い熱量のバンドです。全員個性的すぎて観てるとクラクラします。超カッコイイ。最後にセッションで盛り上がりました。駅前のオフィスビルの谷間に鳴り響いて痛快だった。四日市のDJ、KEIくんも名古屋からフェリーで20時間かけてやってきて良いのかけまくってました。

三本目は、仙台名物の地獄バー、BAR FLYにて。もうクレイジーすぎるけど、選りすぐりの愉快な面々が暑苦しく盛り上がったのでした。

以上、三本なんとか生還いたしました。サトーザタイガー、まさのぶくん、ゴーストみなさま、ブラックブッキングだけど、最高の企画をいつもありがとう。
来てくれた皆さん、ありがとう。ありがとう。

旅館も渋くて最高だった。

写真は佐々木健一さんのところでの一枚。素晴らしいレコードが無造作に床に置かれていましたよ。


東北ツアー その二

盛岡から八戸へ。途中、きよしさん御一行とサービスエリアで待ち合わせて昼食。焼走り熔岩流カツ丼なるネーミングに惹かれチャレンジするも、色々盛り込みすぎてよくわからない味。けれどもとりあえず満腹になりました。

八戸に早めに到着して、昨夜のライブ中に倒れて音が出なくなったアンディのサックスを修理してもらいました。心配したけど、みてもらったら一瞬で治って一安心。

会場のワンドロップは、昨年も二人でお世話になったお店です。店主カジくんや常連さんがいつも最高。楽しい夜になるに決まってる。そして、昨年のリベンジとなる組み合わせで再び呼んでもらえた感謝の気持ちを込めて頑張りました。

KEN OGATAのDJもジャンプもの連発で、ライブ前に気分が高まりました。

ワンドロップはお店の鳴りが気持ち良くて最高なのです。きよしさんのライブも物凄い良い音してたなぁ。楽しかった。お店の隅に置いてあった、カジくんの私物のテスコのギターアンプにエマーソン北村さんのキーボードを繋いでいたのですが、これまた極上だった。

いつもお世話になる古い旅館がとても好きなのですが、今回は若女将がライブも観に来てくれて、終始楽しそうに踊ってくれてたのが嬉しかったな。

来てくれた皆さん、スタッフ皆さん、ありがとう。ありがとう。お客さんもスタッフ皆さんも、待ちかねた松竹谷清&チョコレート・ダンディーズ。本当に良い笑顔でみんな踊っていたのが印象的です。

きよしさん、打ち上げも絶好調で。翌朝は仙台なので、お先に失礼してしまいました。




東北ツアー その一

WADA MAMBO+アンドウケンジロウ、東北ツアーより戻ってまいりました。

一日目、盛岡。深夜の三時に横浜を出たら余裕で到着したので、インターネットカフェでちょっとだけ仮眠して会場入り。松竹谷清さん、エマーソン北村さん、山口 大輔くんのチョコレート・ダンディーズ、盛岡のガンボチローズとご一緒でした。
かつて伴天連茶屋というジャズ喫茶だった場所が会場。古い蔵を改装した建物で、味わい深い趣き。秘密基地みたいで気分が高まります。

昨年の盛岡でもご一緒してもらったガンボチローズ。トリオ編成でジャイヴやジャンプを渋くキメてました。チャック・ベリーの“Memphis Tennessee”も日本語で。楽しかったな。ヴォーカル&ギターのアラヤさんは同じ歳なので、『ヘイル・ヘイル・ロックンロール』で喰らった体験も同じ。

僕らは二番手で。リラックスして演奏できた気がします。とても楽しかった。木の室内ならではの響きが心地よかった。

そして、松竹谷清さん。トマトスを生で体験できなかった僕には、ずっと観たかったバンド編成のきよしさん。うねりまくる図太いグルーヴに感動感激。エマーソン北村さんと大輔くんのサポートも見事で。 元気いっぱいのきよしさんを観て、長旅の疲れも吹っ飛びました。

最後はセッションにも混ぜてもらって、張り切りすぎたのかギターが断線。打ち上げ中にハンダごてで緊急修理するハメに...。

とはいえ、とても楽しい夜。盛岡の街は夜もきれいで、気分良かったなぁ。来てくれた皆さん、スタッフ皆さん、ありがとう。ありがとう。

翌朝は、きよしさんオススメの喫茶店で美味しいコーヒーを飲んで、八戸へ向かったのでした。





Apr 25, 2017

通常営業です。

タンパク質やら、カルシウムやら、水だったり、たぶんそういうもので出来上がってる我々だけども、はたして生命だとか魂って何やねん。みたいな。哲学だか生命の起源にまで迫る勢いで呆けておりましたけれども。考えるのを諦めまして、通常営業です。泣いたりしないので仕事ください。

SNSのコメントはもちろん、特にそういうことに触れるでなく、家族や仲間たちからもらったメールや電話。ありがたいです。励まされます。

ミサイルが落ちてきませんようにと、バカみたいに晴れた空を見上げています。
ニンゲンはバカだな。

Apr 24, 2017

ありがとう。ありがとう。

書いては消し、書いては消し…
けれども、自分のために、忘れないように記しておきます。

長いし、明るい話題じゃないし、しみったれてるので、そういう気分じゃない方はスルーしてもらって結構ですので。どうぞ。どうぞ。





4月22日土曜日の昼くらい。
我が家の長老ネコ、マンボが亡くなった。

代田橋に住んでいた頃に、扉の開いてた玄関から勝手に上がり込んで来た日。あれから15年。手のひらサイズのチビが、立派に骨太なクロネコに育ってくれた。沢山の思い出と共に、誰よりも僕らの近くに居続けてくれた存在。

子猫の頃は激しく部屋中を駆け回って、まるでスーパーボールのようで。お気に入りのボロボロのソファで眠って、目が覚めると食事の催促。寝ている僕の胸の上に乗っかって、僕のまばらな顎髭を器用に咥えて引っこ抜いて起こそうとする。あれは痛かったなぁ...とか。些細な出来事の数々がとても懐かしい。

横浜に越して来てからは、チロルとクレフがやってきて、ますます賑やかになって。新入りの教育係として、はしゃぎすぎるチビたちを一喝したり、食事の催促のノウハウを伝授したり。

何度か病気もしたけど、基本的には頑丈だったから、こんな日が来るとは思いもしなかったけれど。

それでも、やはり生き物は老いてゆく。ここ一年くらいは、食事のときと、なぜかこだわっていた風呂の床の水を舐めに行く以外は、ソファの上で寝転んでいる時間が多くなっていた。ここ一週間は食事も全くとらなくなっていたから毎日心配が続いていて。

最後の夜。まるで子猫のような甘えた声で僕らを呼ぶので、側に行って身体を撫でてやると喉をゴロゴロと鳴らして応えてくれた。名前を呼んでやると、もう顔を上げられないかわりに、尻尾をパタパタと動かして返事する。そんなのが夜中に何度か繰り返されて。いつもは枕元で眠るクレフとチロルがマンボの側に寄り添って眠っていたのが不思議だった。

「マンボいなくなっちゃうのかな」とか。徐々に。否応なしに。それが、心の準備、覚悟をする時間だった。

掛け布団の足元あたりのずっしりとした重みとぬくもりは、もうなくて。心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったことに気がつく。
もっと、なにかしてあげられただろうか、とか。いろいろ考えてしまうけれど。きちんとお別れできたから、もう大丈夫。


マンボを可愛がってくれた皆さん、僕らの遠出のあいだ面倒をみてくれた友人たち、ありがとうございました。たまにマンボのことを思い出してやってもらえたら嬉しいです。

15年間たっぷり。本当に愉快な日々を、ありがとう。ありがとう。僕らはとても幸せでした。
最高のパートナーだったよ。心から感謝しています。どうぞ、安らかに。





Mar 22, 2017

オニクルミ



伊那で買ってきた鬼胡桃は、水に一昼夜浸して炒るのが正解でした。簡単に割れて美味しくいただきました。
 
殻がハートマークみたいで可愛らしいし、擦れ合う音もなんだか気持ち良いので、洗って乾かして鳴り物的なの作ってみよう。
 
 

ヘイル・ヘイル・ロックンロール!

チャック・ベリーが亡くなった。今世紀最大級の悲報だ。

高校生の頃、映画『ヘイル・ヘイル・ロックンロール』と併せて読んだ自伝が、まさにバイブルだった。ジョー・ターナーもルイ・ジョーダンも、チャックを通して知った名前だ。

チャック・ベリーはロックン・ロールを発明したけれど、“ジョニー・B・グッド”が全てじゃない。全然違う。チャック・ベリーはブルースで、ジャンプで、ジャイヴで、カントリーで、ジャズで、ちょっとラテンで、ハワイアンだったり、カリブだったり。全てだった。それをロックンロールと皆は呼んだ。オールディーズなんてひとことで片付けるヤツは地獄に堕ちればいい。

チャック・ベリーがいなくなってしまったので、もう西暦も終わって良いのではないか。
と、思っていますよ。

どうぞ、安らかに。ありがとう。ありがとう。


はじめて買ったチャック・ベリーのレコードはコレだった。
ジャケットが良いですね。

Mar 19, 2017

テッドに美しい言葉を。

「箱モノのギターを弾くひとに悪いヤツはいない。」
というのは、高校生くらいの頃に聞いた、たぶんCHABOさんがラジオかなんかで言っていた名言。以来、僕の座右の銘だったわけですが、ふと気になって調べてみたテッド・ニュージェントの近況に、打ちひしがれました。

ヘイト発言数々。全米ライフル協会の会員だったり。ガッカリだけどヤッパリ。
と、軽く韻を踏んでみましたが。とにかく、アメリカの嫌な感じが全開なんだよな。

そんなテッドに美しい言葉を。わたしは捧げたい。

「全ての武器を楽器に」


Mar 11, 2017

3月11日です。

3月11日です。
6年前のことを繰り返し思い出そう。

徐々に麻痺してきてしまってる色々。
悲しい気持ちとか、どうにもできない憤りとか。

なんだか日常を取り戻したような気になってしまっているけれど。
いまだ非常事態なんだということも。

Mar 10, 2017

バオバブの夜は最高に楽しかった。

バオバブの夜は最高に楽しかった。来てくれた皆さん、ありがとう。ありがとう。
てちゃん、佐野さん、スガヌー、アンディ。頼りになるメンツです。

今回は、マルチニークの曲とか、カリプソとか、オリジナルの曲なんかも織り交ぜてやってみたけど、やはり思い描いていたのとは全然違う感じになって面白いなぁ。みんな、自分の手許に無理やり引き寄せる強引さがあって。そうなると、スタイルとかコンセプトとか飛び越えて、謎のバンドサウンドになっていく。

こういう、編成的には足りてないけれど、無理やり頑張ってみるとか、勇気をもってスッカスカなサウンドにするとか、っていうのがとても楽しくてですね。それで仕上がる変な感じに手応えを感じるのです。

新しいメロディをどんどん作ってみよう。

ホントに良いきっかけをもらったな、と改めて。
SOUL BONANZA ヒデさん、HIGHLIFE HEAVENしょうちゃん、BAOBABヨースケ、TOKYO SABROSSOみなさまにも感謝。



Mar 6, 2017

近況。

またしても、長らく放置してしまいました...。

なんだか、TwitterやFacebookで小出しにあれこれ書いていると、諸々疎かになってしまいますね。反省。

近々の予定では、ワダマンボのアフロ・ラテン・セットにアンディも加わってもらう5人組のが吉祥寺バオバブで。西内徹さん、佐野篤さん、菅沼雄太くん、そしてアンディ、と、あまりに濃い顔ぶれです。

これは、コンセプトありきで集まってもらった皆さんでしたが、やはり人間力が素晴らしいメンバーと一緒に音を出すと、自分のアタマだけのアレンジや、構成力の薄っぺらさに白けてしまって、バンドになりたくなってしまうのですなぁ。

それは、もちろんカセットコンロスも同じで。みんなそれぞれ色々なので、放ったらかしたほうが良い結果になります。だいたい。込み入った仕組みでどうこうしようって感じにすると窮屈になってしまう。内田コーヘイQというセットもそんな感じです。

なので常に、基本ごちゃ混ぜです。そういうのが好き。色んな個性がアイデア持ち寄って、無理やり辻褄合わせているような。そんな音。
あるスタイルというか、ある音楽の定型というか、そういうベーシックなものが出来上がる寸前の、混沌とした感じって、こういうんじゃないのかなぁ、と思いながら。

あいかわらずですが、少しずつ先に進んでいきまする。

よろ。